診察内容

一般皮膚科、アレルギー科、泌尿器科

アトピー、花粉症、ニキビなどお悩みをお聞かせください。
アレルギー検査、パッチテストなども行っております。

以前は季節性がハッキリしていた花粉症などのアレルギー症状ですが、近年では年間を通じての愁訴を訴える患者さんが増えています。

気候の変動だけでなく、通年にわたりエアコンを使うことや、密閉された住環境が増えたことなどさまざまな原因が考えられます。

専門医の診察を早めに受け、より効果的な治療を進めていくことが快癒への近道です。

乳幼児から成人の方まで、お気軽にご相談ください。

女医ですので、冬期の乾燥肌のお手入れなどのお悩みなども気軽にお話しください。


<主な対象疾患>

ニキビ 水痘
アトピー性皮膚炎 いぼ(尋常性疣贅)
できもの ほくろ
花粉症 うおのめ
角化症 たこ
乾癬 しみ
乾燥肌 男性型脱毛症(AGA)
かぶれ 巻爪
虫刺され 水虫
やけどとびひ
単純性ヘルペス帯状疱疹
粉瘤 手足多汗症
みずいぼ


<主な取り扱いワクチン>

帯状疱疹予防注射(50歳以上の方)

水痘ワクチン

風疹ワクチン

インフルエンザワクチン

アトピーってどんな病気?

アトピーの症状は?

すでに皆さんもご存知かもしれませんが、アトピー性皮膚炎は「良くなったり、悪くなったりをくりかえす、かゆみのある湿疹がでる病気」です。湿疹は治ったかと思うと、またひどくなる…といったことを繰り返し、特に肘や膝といった部分に顕著に症状が出ます。主な症状は、


・かゆみがある

 →一日中同じところ掻き、それも血が出るくらいの勢いで掻く。

・湿疹が体の部位に左右対称に出る

 →額、目・口のまわり、耳、首、手足の関節部分に症状が出やすい。

・乳幼児は2ヶ月以上、成年では6ヶ月以上の症状が出る


などが挙げられます。

アトピーの原因は?

子どもと大人では原因が異なります。


子どもは食べ物の原因が多く、大人は周囲の環境、ストレス、ダニなどのハウスダストが多いと言えるでしょう。バリヤ機能の低下した皮膚、気温や湿度の変化、また、汗などによって症状が軽くなったり重くなったりするのは、この乾燥しやすく刺激に弱い皮膚に、さまざまな刺激要因が加わって炎症が起こるためと考えられています。早めに病院で血液検査や皮膚テストを通して原因を必ず突きとめておきましょう。

アトピー性皮膚炎の特徴的な皮膚病変

紅班(こうはん) 皮膚が赤くなる
丘疹(きゅうしん) 細かいブツブツができる
痒疹結節(ようしんけっせつ) フジツボのような、とてもかゆいしこり
鱗屑(りんせつ) カサカサと皮膚がむける
苔癬化(たいせんか) 皮膚が厚くなる
痂皮(かひ) 黄色いカサブタができる
掻破痕(そうはこん) ひっかいた傷跡

じんましんのいろいろ

じんましんの症状
ムズムズ、チクチクかゆい(ピリピリと痛いことも)
皮膚が赤くなる(紅班)
皮膚が盛り上がる(膨疹)


原因・誘因があきらかなじんましん
食物、お薬などに対するアレルギーで起きたり、豚肉、サバ、タケノコなどを食べてアレルギーとは無関係に起きたりすることがあります。
皮膚のこすれ、寒冷、温熱、日光などの刺激により起きることがあります。
入浴、運動、精神の緊張などで発汗する時に起きることがあります。


原因・誘因がわからないじんましん
じんましんの多くはこのタイプです。
毎日、または毎日のように症状があらわれます。1ヵ月以上続くものを慢性じんましんといいます。

水虫のいろいろ

水虫の正体は白癬菌
水虫のタイプは3つあります。


◇趾間(しかん)型足白癬・・・・・・・足の指の間が白くふやけたり、皮がむける。
◇小水疱(しょうすいほう)型足白癬・・足の裏に小さな水泡(水ぶくれ)ができる。
◇角化(かくか)型足白癬・・・・・・・足の裏全体が硬くなってひび割れを起す。かゆみがほとんどない。


日常生活で気をつけること
水虫を治すのは、やる気次第です。日ごろから気をつける事が大事です。


○足は石鹸で丁寧に洗う。
○足はいつも乾燥させておく。
○靴をこまめに干す。
○靴下は木綿製を・・・・。

水虫治療の基本は、まず足を清潔に保つことです。足をきれいに洗い、乾燥を心がけましょう。

乾燥肌はどんな状態か

肌の表面は、角質層という細胞の層があり、その外側を皮脂がおおっています。角質層が水分を保ち、皮脂が膜をつくって肌の潤いを保っています。
乾燥肌とは、角質層の水分が少なくなったり、皮脂の分泌が低下することにより、皮膚の表面が乾燥した状態をいいます。
白く粉をふいたり、かゆくなるのが乾燥肌特徴です。


■乾燥肌のボディケア
①洗う・・・・・まずは肌を清潔に
②浸かる・・・・バスタブに浸かって、リラックス・保温
③塗る・・・・・入浴後には保湿剤をきちんと塗る


この3ステップが基本です。乾燥肌と上手く付き合うための知識を身に付けることが大切です。

よくある質問

Q.よくチョコレートは、にきびに悪いといいますが、本当ですか?

A.間食のしすぎはにきびに悪いのですが、食べ物とにきびとの間に直接の関係はありません。チョコレートが悪いと思う人は控えればいいのです。くよくよ心配するとそれがストレスになり、かえって良くありません。

Q.にきびができている時、お化粧をしてはいけないのですか?

A.もちろん、といっては身も蓋もないですね。出来る限り短い時間にしてください。例えば通勤の時だけにして、会社では素顔のままでいるなどの方法があります。病気を治すためですから、化粧品を落とす手間をおしまずに。

Q.にきびのできている時に、わりあいに害のない化粧品は、どういうものがありますか?

A.比較的にきびに影響を与えない化粧品は、化粧水やアストリンゼントです。反応にあまりよくないのは、ファンデーション、油性分多い乳液・クリーム・パックなどのいわゆる油性の化粧品です。やむをえない場合以外は控えましょう。

Q.寝不足のあとなど、にきびが悪くなったような気がしますが、気のせいですか?

A.寝不足は美容の敵といわれているように、にきびにとっても天敵なのです。イライラ、不規則な生活、便秘、胃の病気などは、にきびを悪化させます。「くよくよせずに早寝、早起」これがにきびを治そうとする人のスローガンといえましょう。